2012年04月08日
辯天宗の感謝祭にお参りしました
毎月8日は辯天宗冥應寺で感謝祭が行われます。
今月は、日曜日に当たったので、お参りできました。
ちょうど桜が見頃、信者さん以外の方もたくさんお花見にいらっしゃっていましたが、どんちゃん騒ぎはせず、マナーを守って観賞されていました。
管長様のお諭しで印象に残ったお話を・・・・・
私たちは、怪我をした人に「大丈夫?気をつけて、お大事に」と言う。入院している人に「大変だね、ゆっくり養生して、早く元気になってね」などと声をかける。しかし、本当の辛さ、痛さは本人にしかわからない。
本当に、心のこもった言葉を他人にかけているだろうか?
歩行者からすると、自転車や車は怖い存在。
自動車を運転している人からすると、歩行者や自転車は邪魔な存在。
お互いのことを思いやることができれば事故も少なくなるだろう。
立場によって感じ方も違う。
与党と野党が入れ替わっても、国会ではやっぱり批判ばかり。
相手の立場を考え、思いやることができるようになることが大切。
というお話でした。
駅のホーム柵も、視覚障害者だけでなく、風圧でバランスを崩しやすい高齢者にも重要、という話がありました。
確かに、私は鍼灸治療をさせていただいていても、すべての患者さんの病を体験したわけではないので、今までに診せていただいた患者さんの病状から想像して経過を予測したりアドバイスさせていただいたりすることしかできません。
私が気胸で入院したとき、妹に「大丈夫だわ〜〜」って言われても、「何が大丈夫なんだ。再発率四割って言われているのに」と腹立たしく思ったものでした。
私は自転車に白杖を折られたこともあり、なかなか自転車に乗っている人の気持ちにはなれません。
しかし、これからは、今回の管長様の法話を事あるごとに思い出し、他人の立場に立って物事を考えなおしてみるようにしようと思います。
posted by 平瀬 徹 at 21:52| Comment(0)
| 日記
2012年01月19日
2012年の抱負
遅ればせながら、寒中お見舞い申し上げます。
毎朝冷え込みますね。でも、夜は風がなければそんなに寒さは感じないので、仕事が定時で終わった日は怖じ気ないで母と散歩しています。
供米田まで往復でだいたい一時間。バローやアブヤスで買い物するともう少し時間がかかります。ビールなんか買ってきたりするとせっかくのウォーキングが何にもなりませんが・・・・・。でも、今冬はまだコンビニで肉まんは買ってませんよ!寒いと誘惑されるんですが・・・・・。
真面目にウォーキングを続けているので、録画したテレビ番組がハードディスクに溜まっています。地デジテレビを買う前はリアルタイムに観られないものは諦めていたんですが、今は簡単に録画できるので興味があるものはすべて録画しています。
ムームードメインでワンコイン(500円)で新期ドメインを取得できるキャンペーンをしているので
http://www.hirase.info/
を取得してしまいました。
hirase.com/hirase.netなどはどんな人が取得してらっしゃるんでしょうか。
harikyu/shinkyu/sinkyuだけでなくhariqも取得済になっています。
検索エンジンの順位アップに効果があるかと
http://www.名古屋鍼灸.jp
を持っていますが、これは手放してもいいかな!
http://www.平瀬.jp
はせっかくだから持ち続けようと思います。
さて、今年の目標ですが、まずは昨秋から母に習い始めた料理のレパートリーを増やします。
きっかけは、母の首に血管の瘤が見つかったこと。検査の結果、冠動脈に異常はなかったので安心はしたのですが、せっかく習い始めたし、だんだん楽しくなってきたので、これからも続けたいと思います。
まあ、味噌汁やチャーハンくらいは安定した味で作れるので、飢え死にはしないと思いますが、母も安心して海外旅行に行けるくらいには作れるようになりたいな、と。
もちろんまだ結婚を諦めたわけではありませんよ。今年は積極的に婚活もしたいですね。
今年はジャズピアノも人前で演奏させていただける機会を増やせればと思います。
最初はエレクトーンと併用して習っていました。エレクトーンでドラムとベースを弾いたものを録音して、ピアノトリオ風に演奏して楽しんでいました。
エレクトーンがタッチパネル操作になってからは、ソロで弾けるよう教えていただくようになりました。左手でベースも弾かないといけないので左手が忙しいし、音が濁らないようにペダルをタイミングよく踏んだり離したりするのが難しい。
今年は、歌伴や他の楽器とのセッションもさせていただけるような奏法も勉強もできたらと思っています。
鍼灸については、もっと多くの視覚障害鍼灸師も保険を使って治療できるようにサポートさせていただきたいと思います。
「レセプトを代筆してもらわないといけないし、そもそも保険そのものが面倒」という声をよく耳にします。
DKシステム(レセプト対応電子カルテ)もどんどん使いやすくなってきました。今年は、愛知県版では福祉医療のレセプトや国保の集計表もパソコンで作成できるようになる予定です。
高い保険料を払っている患者さんの当然の権利として、また鍼灸の普及発展のためにも、多くの鍼灸院で保険治療を受けられるよう、サポートさせていただきたいと思っています。
本年もよろしくお願い致します。
毎朝冷え込みますね。でも、夜は風がなければそんなに寒さは感じないので、仕事が定時で終わった日は怖じ気ないで母と散歩しています。
供米田まで往復でだいたい一時間。バローやアブヤスで買い物するともう少し時間がかかります。ビールなんか買ってきたりするとせっかくのウォーキングが何にもなりませんが・・・・・。でも、今冬はまだコンビニで肉まんは買ってませんよ!寒いと誘惑されるんですが・・・・・。
真面目にウォーキングを続けているので、録画したテレビ番組がハードディスクに溜まっています。地デジテレビを買う前はリアルタイムに観られないものは諦めていたんですが、今は簡単に録画できるので興味があるものはすべて録画しています。
ムームードメインでワンコイン(500円)で新期ドメインを取得できるキャンペーンをしているので
http://www.hirase.info/
を取得してしまいました。
hirase.com/hirase.netなどはどんな人が取得してらっしゃるんでしょうか。
harikyu/shinkyu/sinkyuだけでなくhariqも取得済になっています。
検索エンジンの順位アップに効果があるかと
http://www.名古屋鍼灸.jp
を持っていますが、これは手放してもいいかな!
http://www.平瀬.jp
はせっかくだから持ち続けようと思います。
さて、今年の目標ですが、まずは昨秋から母に習い始めた料理のレパートリーを増やします。
きっかけは、母の首に血管の瘤が見つかったこと。検査の結果、冠動脈に異常はなかったので安心はしたのですが、せっかく習い始めたし、だんだん楽しくなってきたので、これからも続けたいと思います。
まあ、味噌汁やチャーハンくらいは安定した味で作れるので、飢え死にはしないと思いますが、母も安心して海外旅行に行けるくらいには作れるようになりたいな、と。
もちろんまだ結婚を諦めたわけではありませんよ。今年は積極的に婚活もしたいですね。
今年はジャズピアノも人前で演奏させていただける機会を増やせればと思います。
最初はエレクトーンと併用して習っていました。エレクトーンでドラムとベースを弾いたものを録音して、ピアノトリオ風に演奏して楽しんでいました。
エレクトーンがタッチパネル操作になってからは、ソロで弾けるよう教えていただくようになりました。左手でベースも弾かないといけないので左手が忙しいし、音が濁らないようにペダルをタイミングよく踏んだり離したりするのが難しい。
今年は、歌伴や他の楽器とのセッションもさせていただけるような奏法も勉強もできたらと思っています。
鍼灸については、もっと多くの視覚障害鍼灸師も保険を使って治療できるようにサポートさせていただきたいと思います。
「レセプトを代筆してもらわないといけないし、そもそも保険そのものが面倒」という声をよく耳にします。
DKシステム(レセプト対応電子カルテ)もどんどん使いやすくなってきました。今年は、愛知県版では福祉医療のレセプトや国保の集計表もパソコンで作成できるようになる予定です。
高い保険料を払っている患者さんの当然の権利として、また鍼灸の普及発展のためにも、多くの鍼灸院で保険治療を受けられるよう、サポートさせていただきたいと思っています。
本年もよろしくお願い致します。
posted by 平瀬 徹 at 10:57| Comment(4)
| 日記
2011年12月13日
鬼頭ふじさん、安らかにお眠り下さい
「声の漢点字情報」という漢点字のカセットテープ雑誌で、名古屋の点訳ボランティア鬼頭ふじさんがお亡くなりになっていたことを知りました。
二年くらい前、「軽い脳梗塞を発症し、麻痺はないものの物が二重に見えるので、点訳を続けられない」というメールを頂いていました。
ご主人にお電話してお伺いしたところ、「二週間くらい前に体調を崩したので病院に行ったところ、膵臓と肝臓に癌が見つかり、手の施しようがないと言われたものの、眠るように亡くなりました」ということでした。
鬼頭さんは、大樹会(旧六つ星会点字出版部)の会員として、将棋、楽譜、パソコン関連など、名古屋では特殊な点訳の先駆け的存在でした。
六つ星会点字出版部が漢点訳に取り組もうと思ったころは、晴眼者も点字のテキストと通信教育で漢点字を学ぶ必要がありました。
しかし、堀場信昭さん、水野英子さんとともに鬼頭さんも川上先生のお宅に押しかけて、先生のノートを写させていただき、ボランティア用の漢点字表を作られました。
名古屋で自費でパソコンを購入され、パソコン点訳に最初に取り組まれたのも鬼頭さんではないかと思います。私も、ハム仲間や鬼頭さんに教えていただきながらパソコンの使い方を覚えました。
鬼頭さんはスポーツも万能で、大樹会の読者との親睦ボウリング大会でも、ストライクの連続でした。
また、ご主人と頻繁に登山もされていたようです。
ご冥福をお祈り致します。
二年くらい前、「軽い脳梗塞を発症し、麻痺はないものの物が二重に見えるので、点訳を続けられない」というメールを頂いていました。
ご主人にお電話してお伺いしたところ、「二週間くらい前に体調を崩したので病院に行ったところ、膵臓と肝臓に癌が見つかり、手の施しようがないと言われたものの、眠るように亡くなりました」ということでした。
鬼頭さんは、大樹会(旧六つ星会点字出版部)の会員として、将棋、楽譜、パソコン関連など、名古屋では特殊な点訳の先駆け的存在でした。
六つ星会点字出版部が漢点訳に取り組もうと思ったころは、晴眼者も点字のテキストと通信教育で漢点字を学ぶ必要がありました。
しかし、堀場信昭さん、水野英子さんとともに鬼頭さんも川上先生のお宅に押しかけて、先生のノートを写させていただき、ボランティア用の漢点字表を作られました。
名古屋で自費でパソコンを購入され、パソコン点訳に最初に取り組まれたのも鬼頭さんではないかと思います。私も、ハム仲間や鬼頭さんに教えていただきながらパソコンの使い方を覚えました。
鬼頭さんはスポーツも万能で、大樹会の読者との親睦ボウリング大会でも、ストライクの連続でした。
また、ご主人と頻繁に登山もされていたようです。
ご冥福をお祈り致します。
posted by 平瀬 徹 at 11:48| Comment(0)
| 日記
2011年12月02日
億劫だった料理が少し楽しくなってきました
ツイッターに、2011年10月21日に
「いつまでもあると思うな親と金」ということで、母から簡単な料理のレクチャーを受け始めました。視覚障害者なりの工夫とか、便利グッズの情報とかありましたら教えていただけるとうれしいです。
とつぶやきました。
事の発端は、母がお医者さんに「首の血管に小さな瘤があるので、心臓の検査をしたほうがいい」と言われたこと。「いつ私が死んでもいいように料理を覚えなさい」と言われました。
幸い母は、冠動脈の造営検査は異常なし。
最初は億劫でしたが、最近は料理が楽しくなってきました。まだフライ返しが下手だったり、ガスを一度に二つ以上使ったりはできませんが・・・・・。
寝る前に翌朝のためにご飯を炊いたり、味噌汁を作っておきます。お昼前に患者さんの予約がなければ、焼きそばやチャーハン、ラーメンを作ることもあります。突然の患者さんで母に続きを頼まないといけない日もありますが。
スカイプや点字のお便りで、いろいろ工夫を教えていただきました。
しかし、ベテラン主婦の方々は、音を頼りに直接鍋やフライパンに調味料を入れてらっしゃる方が多いようでした。さすがはベテラン主婦ですね。
「味噌は梅干しくらいの量を手で入れるのがいいよ」と教えて下さった方もいらっしゃいました。
でも、何となく手で入れるのは・・・・・。母と研究した結果、私はカレーライス用のスプーンで味噌をすくうのがいいことがわかりました。
そして、出汁の素はコーヒースプーンで。
洗い物が増えますが。
先日、テレビでキッチン便利グッズを紹介していた中で味噌汁上手を紹介していましたので買ってみました。味噌を容器の中から適量取って、鍋に入れてそのままこすこともできるという便利なもの。これならこし器も要らないし、味噌汁作る度にカレースプーンを洗わなくてもいい。
いい買い物をしました。
買って失敗したのは、置いて使える計量スプーン(4本組)。液体調味料を注ごうとしても、私は下手くそなので外にこぼしてしまいます。鍋の上では置けないし、やはり溢れてしまい濃い味に!
液体調味料を適量入れるには、しょうゆさしや計量ポットさじかげんがいいようです。醤油も油も、何回押せばいいかを覚えておけば適量注ぐことができます。
そして、もう一つ見つけたのがアップルカッター(リンゴ分割器) りんごやナシが簡単に8分割に!
皮むきはパームピーラーでできますが、芯を抜くのがまだできませんでしたので、重宝しています。
引き続き、便利グッズや工夫についてのアドバイスお待ちしています。
「いつまでもあると思うな親と金」ということで、母から簡単な料理のレクチャーを受け始めました。視覚障害者なりの工夫とか、便利グッズの情報とかありましたら教えていただけるとうれしいです。
とつぶやきました。
事の発端は、母がお医者さんに「首の血管に小さな瘤があるので、心臓の検査をしたほうがいい」と言われたこと。「いつ私が死んでもいいように料理を覚えなさい」と言われました。
幸い母は、冠動脈の造営検査は異常なし。
最初は億劫でしたが、最近は料理が楽しくなってきました。まだフライ返しが下手だったり、ガスを一度に二つ以上使ったりはできませんが・・・・・。
寝る前に翌朝のためにご飯を炊いたり、味噌汁を作っておきます。お昼前に患者さんの予約がなければ、焼きそばやチャーハン、ラーメンを作ることもあります。突然の患者さんで母に続きを頼まないといけない日もありますが。
スカイプや点字のお便りで、いろいろ工夫を教えていただきました。
しかし、ベテラン主婦の方々は、音を頼りに直接鍋やフライパンに調味料を入れてらっしゃる方が多いようでした。さすがはベテラン主婦ですね。
「味噌は梅干しくらいの量を手で入れるのがいいよ」と教えて下さった方もいらっしゃいました。
でも、何となく手で入れるのは・・・・・。母と研究した結果、私はカレーライス用のスプーンで味噌をすくうのがいいことがわかりました。
そして、出汁の素はコーヒースプーンで。
洗い物が増えますが。
先日、テレビでキッチン便利グッズを紹介していた中で味噌汁上手を紹介していましたので買ってみました。味噌を容器の中から適量取って、鍋に入れてそのままこすこともできるという便利なもの。これならこし器も要らないし、味噌汁作る度にカレースプーンを洗わなくてもいい。
いい買い物をしました。
買って失敗したのは、置いて使える計量スプーン(4本組)。液体調味料を注ごうとしても、私は下手くそなので外にこぼしてしまいます。鍋の上では置けないし、やはり溢れてしまい濃い味に!
液体調味料を適量入れるには、しょうゆさしや計量ポットさじかげんがいいようです。醤油も油も、何回押せばいいかを覚えておけば適量注ぐことができます。
そして、もう一つ見つけたのがアップルカッター(リンゴ分割器) りんごやナシが簡単に8分割に!
皮むきはパームピーラーでできますが、芯を抜くのがまだできませんでしたので、重宝しています。
引き続き、便利グッズや工夫についてのアドバイスお待ちしています。
posted by 平瀬 徹 at 16:56| Comment(0)
| 日記
2011年07月11日
父の三回忌追善法要ならびに平瀬家の墓開眼法要
昨日無事終えることができました。
東海地区の辯天宗としては初めての開眼法要なので、辯天宗愛知教区長の野崎様、名古屋第二支部長の鬼頭様にもご無理を申し上げ、ご多忙の中お参りいただきました。
納骨は、骨壺からお骨を取り出して白布に包んで納めるとお聞きしていましたが、墓石屋さんが白布の袋を用意して下さいました。
お参りいただいた方々全員に少しずつお骨を袋に移していただき、納骨致しました。
父もきっと喜んでいることと思います。
開眼は三回忌か七回忌がいいと言われていたので、今までお骨は辯天宗冥應寺に預けてありました。
患者さんから「お母さん、お墓立ったら毎日お父さんに会いに行くよ」って言われていましたが、本当にそんな気がします。少なくとも、花が枯れないうちに取り換えに行くだろうな!
実は、四十九日前に冷蔵庫が氷を作らなくなりました。
冷蔵庫は暑い夏に、お風呂は寒い冬に壊れることが多いようです。
どうしたものかと思っていたら、一晩寝たら直っていました。
そして、今月に入ってまた冷蔵庫が壊れました。今回は全く電源が入りません。いよいよダメかもと思いつつも修理依頼の電話をすると一週間くらいかかるとのこと。でも、新品を買うにしても納品に二週間かかると言われたので、取りあえず直していただかなければならないと思い、住所などお伝えしていると急に電源が復活。
修理屋さんに見てもらったら、全く異常なし。
法要前にお参りに来て下さった近所の方から「またお父さん直したね」って言われてしまいました。
私も父が直しに来たと信じています。
私は目が不自由なのでこれからも周囲の方々にお世話になることが多いと思いますが、今後ともよろしくお願い致します。
東海地区の辯天宗としては初めての開眼法要なので、辯天宗愛知教区長の野崎様、名古屋第二支部長の鬼頭様にもご無理を申し上げ、ご多忙の中お参りいただきました。
納骨は、骨壺からお骨を取り出して白布に包んで納めるとお聞きしていましたが、墓石屋さんが白布の袋を用意して下さいました。
お参りいただいた方々全員に少しずつお骨を袋に移していただき、納骨致しました。
父もきっと喜んでいることと思います。
開眼は三回忌か七回忌がいいと言われていたので、今までお骨は辯天宗冥應寺に預けてありました。
患者さんから「お母さん、お墓立ったら毎日お父さんに会いに行くよ」って言われていましたが、本当にそんな気がします。少なくとも、花が枯れないうちに取り換えに行くだろうな!
実は、四十九日前に冷蔵庫が氷を作らなくなりました。
冷蔵庫は暑い夏に、お風呂は寒い冬に壊れることが多いようです。
どうしたものかと思っていたら、一晩寝たら直っていました。
そして、今月に入ってまた冷蔵庫が壊れました。今回は全く電源が入りません。いよいよダメかもと思いつつも修理依頼の電話をすると一週間くらいかかるとのこと。でも、新品を買うにしても納品に二週間かかると言われたので、取りあえず直していただかなければならないと思い、住所などお伝えしていると急に電源が復活。
修理屋さんに見てもらったら、全く異常なし。
法要前にお参りに来て下さった近所の方から「またお父さん直したね」って言われてしまいました。
私も父が直しに来たと信じています。
私は目が不自由なのでこれからも周囲の方々にお世話になることが多いと思いますが、今後ともよろしくお願い致します。
posted by 平瀬 徹 at 19:21| Comment(1)
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