WindowsVISTAのサウンドドライバは非力で、しばしば私の環境では音切れしていましたが、Windows7ではPC-Talker7の音声もビデオも音切れなく再生できています。
以下、私が気づいた点を列挙します。
1.クラシックメニューがなくなりました。
2.ソフトをインストールしても、スタートメニュー直下には表示されません。
「すべてのプログラム」の中から表示したいソフトを見つけ、
右クリック(またはアプリケーションキー)でプロパティを表示し、
「スタートメニューに表示する」でエンターまたは左クリック
で表示できるようになります。
3.UACのショートカットが変わりました。
Alt+Yですべて行けるのかな?
4.ビジュアルベーシックでアクセスのデータ(*.mdb)を読み込めないことがあります。
管理者モードで起動すれば大丈夫です。
5.同じく*.ocxの読み込みに失敗します。
「ファイル名を指定して実行」で
regsvr32 /u *.ocx
regsvr32 *.ocx
のようにして登録しなおすと動作するようになるようです。
2009年10月23日
Windows7、快適です
posted by 平瀬 徹 at 13:15| Comment(3)
| パソコン、アクセシビリティ
音切れがないというのが魅力的ですね。
しかし、あれこれ手を加えなければならないところもあるのですね。
私は壊れかけたxpを恐る恐る使っていて今新しいのを買うためにお金をためているところです。
私は今使ってるビスタにはなかなか慣れなくて不満が一杯!いつもXPを懐かしく思っています。
7は前評判も良いようで期待しているんですが、私はお金がな〜〜い! (笑)
早速、7を使われてるんですね。
お疲れ様です。
良いところも、悪いところも見つけなくてはならないのは大変でしょう??
頑張ってください。