葬儀屋さんが「「御香典を頂いた方々の名簿を金額順に整理してお持ちします」というのでお願いしました。
ところが、名簿を持ってきたのは出入りの贈答業者。
告別式の翌日からやってきたたくさんの業者よりも感じはよかったのですが。
以前、講師を頼まれたとき、タクシーで家まで送っていただいたことがありました。その運転手さんは、お役所関係のお客様だけを乗せているとおっしゃっていました。夜勤は一切なさらないとも・・・・・落ち着いたものです。
人と人とのつながりは仕事にも大切ですね。
2009年07月22日
ううーん、なかなかやりますね
posted by 平瀬 徹 at 15:59| Comment(2)
| 日記
地方の習慣などで止めることができないということもあるかもしれないけれど、私なんかはお返しいただかないで良いくらいの金額しか包みませんし(笑)
何となく業者を儲けさせるだけという感じがします。
本当に必要なものや欲しいものは自分で買うだろうし、形式的に頂いたものはたいてい押入れの奥に眠らせておき、充分時間を置いてからバザーに寄付するくらいが関の山かな・・・。
私個人は、結婚式などのお返しも受け取りを拒否しています。(笑)
最近は「香典お断り」という所もありますね。頂いた方と故人との関係が核家族化で判らないということもあるのでしょう。お役所関係からの香典は民生委員をさせていただいてい母の関係ばかりと思いきや、「富田公園をきれいにし隊」に参加させていただいていた父へのものがあってビックリ、無口な父ですが、地域に貢献してたんだなあって!
葬儀屋さんから「香典どうしますか?」と言われましたが、風習に従って頂くことにしました。
宗旨によっては、香典は頂くけれど香典返しはなしという所もあるようです。
私は、父に心を寄せていただいた方々への感謝の気持ちとして、ささやかですが香典返しの品を送らせていただこうと思います。